diary

なんかゼンゼン熱が引かない。ゼンゼン頭が痛い。そして例によって眠れない。すでに常習的になってきた真夜中の座薬投下。5発目。今回のは結構引かない熱野郎に対して挑戦的な大型爆弾。もちろん、効果は覿面だが、、、投下時に、、、反動がね。痛いんだよ。
夜中にでかい爆弾を投下したおかげで今日の昼間は昨日までとは比べてまだ楽だ。

なのでそのスキに溜まりまくっている洗濯物と、ウィダーインとカロリーメイトの買出しを敢行。熱は座薬で抑えても、食欲が全くない。水は飲めるから、流動食で強引に入れるしかない。だから、ウィダーイン。なんとかたんぱく質を摂取しようと努める。何度もいうけど、栄養点滴は絶対にイヤだ。

薬で抑えてはいるけど、内部的な熱からくる倦怠感・気だるさ。そのせいでおかげで日中も寝てしまう。もちろん、傷は痛い。薬が切れると38℃台の熱。物心がついてから、38℃台の熱を出したことはあるけど、これほどまでに長い時間はさすがにない。熱の出し慣れなんてしていないもんだから、キツイ。

夕方。ヒサが来てくれた。病院に家が近いとはいえ、これほど頻繁に来てくれると悪い気もするけど好意だからそういうことは言わない。この夫婦は決して2人揃って訪れることはない(アヤネがいるからね)が、来たときには必ずこの言葉を残して帰っていく。

「洗濯物ある?あればもって帰ってやるよ。」

いいから。自分でやっているから。もちろん、その気持ちには感謝しきり。